BUSINESS
電気設備工事
建物の建設現場で安定的に電気を使用できるように、主に配線作業や器具の設置を行う工事です。電気設備工事は、並行して行っている建築工事の進行状況を見極め、実行できる作業を判断しなければならないため、豊富な経験が求められる工事の一つでもあります。
配線作業や器具の設置などを主に行います。
足場工事
普段は手の届かない外壁などの箇所を作業するための足場を設置する工事です。 用途に応じて様々な種類の足場を現場に設置します。
その後、作業物や塗料などが建築現場外に飛び出さないように、メッシュシートなどで足場の外側を囲います。現場作業の基礎を支える大切な工事です。
基礎工事
建設する建物と地面をつなぐ部分にあたる「基礎」をつくるための工事です。建物と地面を繋ぐ重要なパイプ役となります。この基礎がきちんと作られていないと、地震などの揺れに建物が耐え切ることができなくなり、建物の一部が傾いたり沈んたりしてしまう不同沈下や、最悪の場合建物の崩壊が起きてしまいます。建物を建設する上で非常に重要な役割を担う工事です。
重量物設置工事
重量物設置工事とは工場やビル、商業施設などの大型建物内へ、機械設備を据え付ける工事です。設置する機械設備は、給排水設備や空調設備、電気設備などさまざまで、小さなものでも数百㎏、大きなものになると数十tににも及びます。クレーンなどの重機を使い、傷などがつかないよう丁寧に現場まで運搬、搬入、据付作業を行います。